
四月のケヤキ。
この四月は思いのほかあわただしく過ごしてしまい、Diaryにアップしようと思っていた季節の写真が、すでに時遅しとなってしまいました。自分はともかくとして、季節の進む早さの早いこと、この間まで若芽だったケヤキの木も急に繁りはじめて、向こう側の建物が見えなくなってきました。いつも目にするこのケヤキの木は、ある時かなり枝先が伸びて、窓から葉っぱが触れたことがあります。夏の夜風に窓を開けてケヤキと握手、なかなか気分の良いことでした。
仕入れ諸々に励んでおり、いろいろと更新が遅れてしまい申し訳ございません。四月も終わりがみえてきました。青葉の季節へと時は移ろいますが、再びの状況の中、どうぞ皆様もお気をつけてお過ごし下さい。