2023.3

  • 三月が終わります

     

     

    桜咲く。 東京・赤坂 日枝神社

     

     

    三月が終わります。

     

    今月もありがとうございました。
    これから月末の出張と四月始めは大きな会が続きます。
    今週商品紹介はお休みいたしますが、四月に入りましたらまたご紹介させていただきたいと思います。

     

    先日赤坂の日枝神社に行きました。
    境内は桜の花がきれいでしたが、地面に映るその木の影、花影が妙に印象に残りました。
    東京の桜はここ数日雨に打たれ、そろそろ散りはじめるでしょうか。
    まもなく四月です。

     

     

     

     

  • バターを丸めながら 其の5

     

     

    バターを丸めながら。 其の5

    あれから幾度となくバターを丸め。
    まだ丸めやすい気温。
    今回バターは大丸に。中、小のときも。

     

    桜雨の一日。
    よく降る雨を窓に見ながら アイロンがけが進みました。

     

     

     

     

  • 木綿淡茶地浅葱格子裂 をアップいたしました

     

     

    木綿淡茶地浅葱格子裂 明治 19世紀

     

    商品紹介とInstagramに「木綿淡茶地浅葱格子裂」をアップいたしました。
    淡茶地に浅葱の格子が素敵な木綿裂です。ルーペで見ると、白色に見えていた織糸はごく浅い浅葱に染められています。色彩のトーンが馴染んでやさしい印象の格子です。どうぞ御覧いただけましたら幸いです。
    詳細はお気軽にお問い合わせください。

     

    こちら御売約となりました *sold
    ありがとうございました。

     

     

     

     

  • 白地草花文様更紗 をアップいたしました

     

     

    白地草花文様インド更紗 18-19世紀

     

    商品紹介とInstagramに「白地草花文様更紗 インド18-19世紀」をアップいたしました。
    こちらは穴があり裏から当ての施されている部分もありますが、草花文様と茜の染め部分が大変綺麗な状態の更紗です。額装にされましても、表具取りにも素敵で、いろいろとお使いいただけると思います。どうぞ御覧いただけましたら幸いです。

    詳細はお気軽にお問い合わせください。

     

    こちら御売約となりました *sold
    ありがとうございました。

     

    画像は御購入いただきましたお客様にご了承を頂き掲載させていただいております。

     

     

     

     

  • 木綿格子裂 をアップいたしました

     

     

    木綿格子裂 明治 19世紀

     

    商品紹介とInstagramに「木綿格子裂 明治 19世紀」 をアップいたしました。
    紺色、生成り、茶綿の色のモダンな感じのする木綿裂です。手触りはしっかりしていますが硬くはありません。正式ではないかもしれませんが、茶杓の筒袋をイメージして裂を巻くと、縞・格子が素敵に映えます。洒落た格子裂だと思います。
    どうぞ御覧くださいませ。

     

    こちら御売約となりました *sold
    ありがとうございました。

     

     

     

     

  • 木綿花色地桜梅に流水文様紅型裂 2点をアップいたしました。

     

     

    木綿花色地桜梅に流水文様紅型裂 19世紀

     

    商品紹介とInstagramに「木綿花色地桜梅に流水文様紅型裂」 の2点をアップいたしました。
    のどかな春の様子が花色地にほのぼのと表現された紅型裂です。この裂はご縁が深いのか、年を追って入手した紅型になります。御覧いただけましたら幸いです。
    詳細はお気軽にお問い合わせください。

     

    木綿花色地桜梅に流水文様紅型裂 1 38,0㎝ ×17,0㎝
    木綿花色地桜梅に流水文様紅型裂 2 37,5㎝ ×17,0㎝

     

     

     

     

  • 種から育った蒲公英

     

     

    種から育った蒲公英。

     

    植木鉢の脇のごくわずかな場所に、蒲公英の綿毛(種)をぎゅうっと埋め込んだのは昨年でした。写真はその種から急成長した蒲公英です。ずいぶんと昔に、どこからか種が飛んできたのか、植木鉢に蒲公英が咲いたことはありましたが、自分から種を蒔いてみてこのように育ったことは初めてです。
    鉢植えにはいつもできるだけお米のとぎ汁をあげていますが、それが効いているのでしょうか。とても元気のよい蒲公英で、日によって葉が動いているらしく、葉の上向き加減が高くなったりして感じが変わります。蕾が二つあり、この春は黄色い蒲公英が傍で楽しめます。古くは鼓草(つづみぐさ)といわれるこの草で、なかなか雅な花でもあります。

     

    あの綿毛(種)から本当に実生してくれるのであれば、もっと丁寧に蒔いてあげればよかったと、もりもりと育ってくれているギザギザの葉に目を落とす。ぎゅうっと埋めた綿毛の束で、折り重なるこの蒲公英、幾つあるのかわかりません。

     

     

     

     

     

  • 商品紹介・Instagramにアップいたしました 薄紅地花卉文様インド更紗2点

     

     

    薄紅地花卉文様インド更紗 19世紀

     

    商品紹介・Instagramに 薄紅地花卉文様インド更紗を2点アップいたしました。
    地色がほんのりとした桃色の花卉(かき)文様で、可憐な雰囲気の更紗です。画像は「薄紅地花卉文様インド更紗2」になります。どうぞ御覧くださいませ。

    詳細はお気軽にお問い合わせください。

     

    こちら2点 御売約となりました *sold
    ありがとうございました。

     

     

     

     

  • 商品紹介・Instagramにアップいたしました 染織資料 紫地絹緯絣帛紗

     

     

    染織資料 紫地絹緯絣帛紗
    インドネシア 19世紀

     

    商品紹介・Instagramに染織資料 紫地絹緯絣帛紗をアップいたしました。
    古い帛紗の形で遺されてきたものです。どうぞ御覧くださいませ。

    詳細はお気軽にお問い合わせください。

     

     

    こちら御売約となりました *sold
    ありがとうございました。

     

     

     

     

  • 商品紹介・Instagramにアップいたしました 茜地唐草文様インド更紗

     

     

    茜地唐草文様インド更紗 インド 19世紀

     

    商品紹介・Instagramに茜地唐草文様インド更紗をアップいたしました。
    日本の蛸唐草文様を思わせる個性的な唐草です。どうぞ御覧くださいませ。

    詳細はお気軽にお問い合わせください。

     

    こちら御売約となりました *sold
    ありがとうございました。

     

     

     

     

  • 弥生 三月

     

     

    ひなの色 江戸時代 18-19世紀
    緑地平絹・麻地紅花染め・白麻地帷子解き裂

     

    三月になりました。
    明日は桃の節句、もうひな祭りです。私は今年めずらしく少し早めにお雛様を飾りました。出張が入るので、慌ただしくしてひな祭りの前の晩にお雛様を開けることにならないよう、今年はタイミングを気にしていました。でも、桃の花はこれからです。出張先の京都から買い求めてくる予定をうっかり失念してしまい、夜の新幹線の中ではっと思い出しました。桃の花を忘れていながら、季節の美味しいお菓子は忘れることなく足が向き、包んでもらうと、あとは落ち着いてしまいました。枝ぶりのよい桃の花選びを今日は忘れないようにしないといけません。

     

    商品のご紹介がなかなか進められておりませんが、今年は今よりも商品を御覧いただけますよう、ご紹介の方法を検討してゆきたいと思います。またお知らせさせていただきます。

     

    桜の花芽も少しずつ膨らんできて、日も延びてまいりました。
    今月もどうぞよろしくお願いいたします。

     

     

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    画像のこちらは御売約となりました。*sold
    ありがとうございました。